ことばの力

 

こんにちは、ANDゼミナール(アンドゼミナール)です。ANDゼミナール(アンドゼミナール)は日本橋人形町にある塾です。

 

今日のお題は:「ことばの力」

 

ことばの力、英語に直すと”Word Power”、ですが、Word Powerというタイトルの本、英米ではたくさん出ています。どういう内容か想像できます?「単語力を増やすための単語集」なんですね。「単語力は英語力」とでも言いたいようですが。

 

今日のお題はこれとは全く関係ありません。(関係ないなら、引用するな、と言われそうですが。)
落ち込んでいるとき、心が折れそうなとき、何気なくかけてくれた言葉で勇気をもらうことがありますね。人を支えてくれることばの力、それを取り上げたいと思います。

 

相田みつおさんの作品にはこうした「ことばの力」を持ったものがたくさんあります。たとえば

 

あなたがそこにただいるだけで、
その場の空気が明るくなる。
あなたがそこにただいるだけで、
みんなの心がやすらぐ。
そんなあなたに私もなりたい。

 

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他人のものさし
自分のものさし
それぞれ寸法がちがうんだな

 

何か頑張らなきゃいけないと思って、だれに言われたわけでもないのに(実際に言われてプレッシャーになることもあるけど)、心も体もガチガチに固まって、身動き取れなくなって、どうしようもないと思ったときに、相田さんのこうしたことばに触れると、ふっと心が軽くなるのは私だけじゃないですよね。

 

東京新聞のコラムに「糧ことば」というのがありました。

 

「ありました、」と過去形なのは今年の9月で終わってしまったからです。元は博報堂と東京新聞のコラボで、「会社勤めのママを元気づけることば」を糧ことばというタイトルで発信し始めたものです。主婦をやりながらの会社勤め、あるいは子育て、あるいは旦那さんとのいさかい、などで愚痴が出たりするときに、「そんなこと気にしなくていいんだよ」と慰めてくれたり、「そういうヤツはほっとけばいいの」と切り替えを促してくれたり。なかなか面白い企画だったんですけど、終わってしまって残念。

 

いくつか引用しますね。

 

◎仕事も育児も家事も頑張りきれず、落ち込んでいたころのこと。子どもの通う保育園の先生が、連絡ノートに「愛情があれば、多少手を抜いても大丈夫!何事も適当(適度に)、いいかげん(良い加減)」と書いてくれました。以来、全力投球な私の糧ことばになっています。
>もともといい加減で杜撰な人がこんなことを言ったら噴飯ものかもしれませんが、いつも一生懸命頑張っていて、頑張りすぎそうな人にたいしての優しい一言。「良い加減がいいかげん」ってね。

 

◎私の性格を誰よりも分かってくれている職場の先輩が、上の子の出産で入院中、見舞いに来て、かけてくれた言葉です。先輩は3人の娘さんのお母さんで、「子育てはこれから長く続くもの。頑張りすぎると疲れちゃうから、力を抜いてやれば大丈夫」と言ってくれました。
>ママになりたての人はどうしても頑張りすぎちゃう。でも子育てって一か月とか半年とかのスケールじゃないですからね。幼稚園に入り、小学校、中学校・・・まだ終わらない。頑張りすぎて自分が壊れたら子育てどころじゃなくなっちゃうってこと。

 

◎上の子の入学式でPTA委員長のくじをひいてしまいました。引き継ぎで連日、連絡があり、私がキャパオーバー。子どもに心配をかけまいと、子どもが寝ている時に泣いていたら、いつの間にか起きてそっと私の肩を抱き締めながら言ってくれました。うれしかったですね。
>こどもはちゃんと親の姿を見てるんですね。こどもは元気なお母さんを待っています。こどもにこんなふうに声をかけてもらったら、なんとかこなせるかもしれないですね。

 

◎成人している娘たちが幼かったころ、年子の育児に追われ、夫の仕事も忙しく、一人で大変でした。ある時、子どもと一緒に見ていたテレビアニメで聞いたせりふです。初めから何でもうまくできるわけではなく、お母さんも一緒に成長していくもの。気が楽になりました。
>そうだ!新米のママ、パパなんだよね。こういうときに昔はお年寄りがあれこれアドバイスしてくれたんだけど、最近はそういうつながりも少なくなりました(アドバイスがプレッシャーということも時にありますが。)子どもが生まれたばかりの時は、ホント新米ママ・パパなんですよね。

 

というような感じで2年間続いてきたものです。先にも書きましたが、一生懸命、まじめにやってきた人が、ふと心が折れそうになった時の「糧ことば」。ほんの短いことばなのですが、その時どのくらいのパワーを発揮して、勇気づけてくれたことか。ことばには力があります。サイトには全114名分の記事が残っていますので、疲れたときに訪れてみてはいかがでしょうか。

 

また「ありがとう。この言葉―いつも私を支えてくれる大切な人からの贈り物」というタイトルで東京新聞編集局がまとめた単行本が出ています(大和出版・2002)。「糧ことば」とは全く別の内容ですが、一言で救われた人・勇気づけられた人のお話です。よろしかったらこちらもご覧ください。

 

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