暑さも収まったら、お散歩でもいかが?

こんにちは。
ANDゼミナール(アンドゼミナール)日本橋人形町校です。

 

今日のお題は「暑さも収まったら、お散歩でもいかが?」

 

本当に記録的な暑さの2018年夏でした。平均気温が平年比で1.8度高かった、ということもそうですが、最高気温の日本記録を更新し、更に40度台があちこちで記録されたのですから、尋常ではありません。

 

9月は「今年最強の台風」で幕開け。まだまだ安心できる気候にはならないでしょうが、今のうちから「涼しくなったら・・・」の計画を立ててみてはいかがでしょうか。

 

「森鴎外記念会」という会が文学者の軌跡をたどる街歩きの冊子を発行しているそうです。値段もお手頃(170円)ということなので、この本を頼りに、秋のお散歩コースを作ってみては?(東京新聞2018年9月3日付朝刊より)

 

 

私の親しい友人(元高校の国語の先生)は退職後に近隣の人や、かつての同僚を誘って、休日に文学名所めぐりの会を開いています。私も何度か参加させていただきました。

 

元国語の先生ですから、話は上手。普段の授業の中では語れなかったような、文学者の裏ネタなども次々に暴露してくれました。教科書で読む文学作品はなんとなく窓の向こうの風景のようですが、実際に舞台となった土地を歩き、当時の建物を見学し、その当時の作者の心情やら(女性関係?男性関係?)などを聞くと、窓の向こうではなく、自分がその作品の中に入り込んだような錯覚に陥ります。登場人物の顔、スタイル、服装などを想像してみるのも良いでしょう。

 

こうしたガイド役の人が身近にいなくとも、今回ご紹介した街歩きの冊子があれば、一人でも十分楽しめそうです。どのような内容なのか、東京新聞の記事をそのまま一部抜粋してみます。

 

『二〇一六、一七年発行の二冊のコースは、いずれも鴎外が半生を過ごした「観潮楼(かんちょうろう)」(同区千駄木)跡に立つ区立森鴎外記念館が起点。一冊目の「観潮楼から芝、明舟町へ」は、鴎外が実際に歩いたと考えられる港区虎ノ門までの約六・五キロをたどる。続く「団子坂から谷中・上野へ」は、鴎外の小説「青年」の舞台となった上野や谷中(台東区)など、直径一キロほどのエリアを巡る。
地域ゆかりの文学作品の場面や文学者のエピソードが盛り込まれており、「団子坂-」では、夏目漱石(一八六七~一九一六年)の「三四郎」の主人公が団子坂(千駄木)を下って行くと説明。その様子は、鴎外の小説「団子坂(対話)」でも触れられていると紹介、小説の該当部分を引用して載せた。東京芸術大(台東区上野公園)を取り上げたページには、鴎外の講義を聴講した詩人の高村光太郎(一八八三~一九五六年)による回想を掲載している。』

 

どうでしょうか。団子坂といえば、2年ほど前話題になった「谷根千(谷中・根岸・千駄木)」の有名な場所。近くの「潮見坂」はかつて東京湾が見えたゆえのネーミングとか。落語の舞台になった「七面堂」も近くにあるとか。街歩き冊子に書かれた文学者の足跡をたどりつつ、その土地のネーミング、語源などたどってみると更に面白味も出てくるかもしれません。

 

単にグーグルマップを片手に目的地まで一目散、それではせっかく出かけたのにもったいない。あちこちより道をしつつ、文学者に思いをはせたり、おいしいものを食べたり、いろいろできそうです。

 

そうは言っても、まだまだ暑そう。暑さの中、お出かけでしたらくれぐれもお身体にご注意を。

 

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